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2010年08月28日

農業補助金について

今回は農業政策について取り上げていきます。
農業政策というのは、その名の通り、農業に関する内容の行政政策のことになり、農政、古くは観農とも言われてきました。


観農と呼ばれていたころには、孔子が唱えた道徳・教理を元にした農本主義的な意味合いが反映された農業政策ですが、現代では近代的な経済・社会政策としての意味の政策のことを指しています。

農業政策は、どこに重きを置くかについてはそれぞれ国によって違ってきますが、食糧供給の安定や食料の増産、農家の保護や価格の維持、自給率のアップについてなど、様々なことを目的として作成されています。


この農業政策の一つでもある農業補助金なのですが、400種類以上という莫大な数の農業補助金が日本では存在しています。
これは世界各国のどこの国を見ても珍しいものなのですが、一般人から見ると、「農家は利権で過剰に守られている」と思ってしまわれるのも仕方がないといえるのではないでしょうか。


しかし、確かに農業の保護を目的とした農業補助金ではあるのですが、その全てが農家にとって有益なものばかりということではなく、逆に不利益になるものも存在します。
また、補助を受けるには申請が必要になりますが、申請期間が短いものも多く、農業補助金の対象になっているのに、申請を行うまでに期間が終了となってしまうなど、上手く機能されていない部分もあるようですね。


ですので、確かにこれらの補助金をうまく利用しながら利益を得ている農家もあるようですが、それほど農家の人たちだけが過剰に保護を受けているとはいえません。
このことから、補助金を効果的に利用していくには、それなりの知識が必要といえるでしょう。
posted by 農業 やりたい at 12:22| 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする