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2010年09月16日

グリーンツーリズムを知っていますか

「アグリツーリズム」をご存知でしょうか。
アグリツーリズムはヨーロッパ発祥の言葉で、最近良く耳にしますが、いったい何を意味するものなのか知っていますか?


日本では「グリーンツーリズム」と呼ばれることの方が多いですで、そういった方が知っている方は多いかもしれませんね。
これは元々、都市と農村の交流のことを指しているのですが、実際のところ農場で休暇を過ごす事を表している場合がほとんどでしょう。


農村民泊などと同義語だと考えてもまず問題は無いと思います。
似たような言葉では、「ブルーツーリズム」という言葉もありますが、これは漁村で休暇を過ごす事を表しているようです。


この「グリーン・ツーリズム」が提唱されたのは、1992年度になります。農林水産省によるものでした。
本来、グリーンツーリズムは都会に住む人たちが長期休暇を取って、農村でゆっくりと滞在するというものでしたが、日本は農村とはいえ、都市部から比較的近距離に存在していることや労働の面からでも長期休暇というのは一般的には容易には取れないことから欧州のいうそれとは、少し意味合いが違っているようです。


例えば、直売店などの活動や、農業体験などといった日帰りや短期間でできる団体行動を主とした旅行のようなもの、ふるさとまつりなどのイベントなどを表すようになっています。
こういった事から、混沌を避ける為、「日本型グリーンツーリズム」と表現することもあるようです。


また、日本では農村側の受け入れ態勢も含めて、定着するまでにはまだまだ課題が多く残っています。
欧州人と日本人の価値観の違いも大きいですので、この需要が英国のように上がるようになることは少し難しいかもしれません。
posted by 農業 やりたい at 19:54| 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする